あ・・・ ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
 
 
 
「おれは この島に漁師になりにきたと
思ったら いつのまにか漁協の支店長から電気工事を依頼されていた」
 
 
 
な・・・ 何を言っているのか わからねーと思うが
 
おれも 何をされたのか わからなかった・・・・
 

頭がどうにかなりそうだった・・・ 

 

催眠術だとか超スピードだとか

そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ・・・

 

・・・

 

ええっ!?

 

島の漁協の支店長さんのところに、ある書類のハンコを押しに行ったら

支店内のエアコンの工事2件と老朽化した(上画像の)照明の更新工事を

お願いされたった。

 

そしてそれに二つ返事で「うん」と言ってしまった自分。

 

やべーぞ、空いた時間で一応見積書も作らなきゃいかんし、

機材や足りない工具なんかも発注しなけりゃならない。

 

照明器具の工事はさておき、エアコンはな~

真空ポンプ(使わない職人がほとんどだけれどサタケは使いたい。)だの

壁を抜くハンマードリルとか必要なんだよな~

 

装備を揃えるのはいいけれど・・・

元を取るまで結構かかりそうだな。

それこそホントに電気屋にならないとダメなんじゃあないか。

そもそもそんなに仕事が島にあるのか?

 

うーむ。