網を縫うお師匠の横で「もやい結び」の練習をしていたら
お師匠のお母さんがやってきて一言。
「アンタらがこれに載ってるよ。」
おお。
『島へ.』か。
なんかニッチな雑誌キタ!
これは・・・ あれか。
サタケがこれに載っているとすれば
紀行家の斎藤先生とお会いした時の事に違いない。
ってか表紙に書いてある幻の焼酎「あおちゅう」って飲んだ事あるぞ。
神奈川県横浜市都筑区のセンター北駅のすぐそばにある
「鶏和酎」(とりあえず)っちゅう妙に焼酎のラインナップが充実してる店で。
以前勤めていた会社の仲間と先輩方と良く行ったなあ。
まあ、酒の良し悪しはよく分からないけれど、
とにかくキツかったのは覚えている。
サタケと日頃から親しくしてくれてた(今も)先輩は
この焼酎の事を気に入ってたなぁ。
お店の人に聞いたら青ヶ島の人が個人で勝手に作っている
焼酎とか言ってたような気がするけれどまあ、あれだ。
詳しく言及すると色々な人に迷惑がかかりそうな気がするので
話を戻そう。
早速『島へ.』のページをめくってみる。
おぉ~
島別に紹介ページがある!
文章もそうだけれど、写真も綺麗でなんか旅情をそそられるなあ。
正直こういう本好き。
!!
こんなにデカい写真で!
サタケと一緒にダブルお師匠と先輩漁師のよっしーさんも写っているぞ。
文章にはフルネームで漁師見習いの移住者佐竹拓郎さんなんて
入っちゃってるし。
へへっ
ちょっとこの雑誌買ってくるわ~。