畑のリーフレタス君たち。

 

彼らがすくすくと素直に成長してくれたおかげで

外葉を少ーしずつ収穫して―

 

収穫してもしても次から次にどんどん生えてくるので

インフィニティ・レタス!として楽しんでいたのだけれど

 

 

オオオォォん!

 

サニーレタス君たち、なんかそろそろ限界みたいで涙そうそう!

 

というのも味に苦みとエグみが出てきたのと

(セロリライクな味がするようになった。好きな人は好きなのかも。)

正月の角松めいて「とう立ち」してきたのがそのサイン。のようだ。

 

ここからはまだ不勉強が過ぎて

やり方すらまだ分からないんだけれど、どうにかして上手くやれれば

この「とう立ち」したサニーレタスから種を採取して―

また秋に栽培、そして年内に再び収穫というサイクルができるみたい。

 

それにしても

パッと思い浮かぶだけで

 

①種の収穫方法

②種の保存方法

③連作障害の回避方法

(2回目くらい平気なんだろうか?

また、連作障害とは、同じ科の野菜を同じ場所で続けて植えていると

生育障害が起こるというものです。)

 

こんなにもまだ自分が知らなくて、知りたくて、

知らなければならない事がある。

 

知ったら知ったで連鎖的に知らない事が増えて来るんだろうなー。

漁もそうだけれど、畑も奥が深すぎて、

というか奥が見えなさ過ぎてちょっと恐ろしい。

 

その深淵に自分はどこまで踏み込めるんだろう。

不安でもあるけれど、楽しみでもあるネ。