関東で言う煮干しの事。
原料はカタクチイワシ。
サイズが小さいほど高価で、専門的な呼び名も変わる。
(呼び方はイワシといりこ共通)
1cm-3cmくらいのものをチリメン、(関東ではシラス)
3cm-4cmくらいのものをカエリ、
4cm-6cmくらいのものを小羽(コバ)、
6cm-8cmくらいのものを中羽(チュウバ)、
8cm以上のものを大羽(オオバ)と呼ぶ。
小羽以下はそのまま食べるのに適していて―
中羽以上は大きければ大きいほど旨みが濃くなるので
出汁をとるのに適している。らしい。豆知識な。
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