例のウイルス

 

かかっちまった。噂の流行り病。

 

あんなに気を付けていたのに・・・

付き合いだからと参加した浮島青年部忘年会で貰っちまった。

(何も仕事ないけれど自分は副部長の立場らしい。)

 

25日に忘年会があって、28日の夕方に発症。

それまではホントになんともなかったんだけれど

急に異常なほど熱が出てきたので、まさかなと思いつつ抗原検査キットで調べたら陽性。

 

いや~

こういう時、離島に住んでると困るな。

 

高熱が出たから病院に行きたかったんだけれど

高熱状態で船を操船して、(定期船は絶対に無理)車に乗って、病院に行って。

それまでに一体何人の人と接触しちゃうんだって思ったらとても無理だった。

 

緊急搬送という誰かの船で送ってもらうシステムもある事はあるけれど

(船を出してくれた人にはお金が町から出る)

その人にも感染のリスクがあるワケだしとても頼めない。船も消毒してもらわなきゃいけなくなるし。

(それでもガイド通りに3日間高熱状態が改善しなければお願いするつもりだった。)

 

もう熱も下がったし、状況も落ち着いてきたけれど

ダメ押しで薬を貰おうと思って

毎週水曜日に町から島に来てくれるお医者さんに人づてで薬をお願いするも

(誰かに頼んで薬を受け取ってもらってポスト投函して欲しかった。)

「いや、間接的にでも人と接触するのはマズいんです。

集落の自販機に張り付けておくんで人が居ない時間を見計らって自分で取りに来てください。」

なんて言われちゃう始末。

 

疫病患者にする深夜徘徊なんて洒落にならんぜ。その方が諸方面への感染リスク高くね?

というか大丈夫なのかなー。

手袋してれば、汚染されることもないのかなー。

イヤだぜ・・・ 自販機でジュース買った人がコロナ感染とかしたら。

 

・・・

 

まあ、思う事は色々あるけれど

新型コロナウイルス。

本当にキツいのは、自分の心を折るのはその症状でもなんでもなく。

 

コイツのせいで、もう完全に

底引き網漁の口開けには準備もクソも間に合わなくなってしまったという事。

(口開け当日は赤貝などの単価が爆高)

ここまで頑張って耐え難しを耐えてきたのに。

釈放寸前でこれなのかよ。

 

悔しくて泣きそう。