今日は島の小学校の運動会。
佐竹は島の青年部の一員になっているので
これの準備・参加・片付けと打ち上げの飲み会に従事したりました。
例年は朝から夕方までやるそうなんだけれど、
今年はコロナのせいもあり縮小規模で開催されました。
プログラム表はこの通り。(読めるかな?)
この中で佐竹は「一騎打ち徒競走」、「江樽対抗「どばった」」、
「大島音頭」というアクティビティに参加。
一騎打ち徒競走は本来学校の生徒だけの催しものだったんだけれど
参加者が少ないということで
セカンドお師匠(運動会アナウンサー)にマイクで名指しされて
佐竹も参加。
一騎打ちのはずが3人で走る事になり、佐竹は2位。
全力疾走に足がついていかなかった!
「江樽対抗「どばった」はいわゆる障害物競走。
「どばった」というのは漁師用語で(島用語かも?)「大漁」という意味。
フラフープでコーンに輪投げして、
入ったらコーンの上にボールを乗せて走り、
網をくぐって、カードをめくってそこに書かれた課題をこなすというもの。
カードに書かれたお題が
「荷押し車の上に乗って、子供に押してもらってゴールまで運んでもらう」
というもので、これも2位。
「大島音頭」は周防大島の盆踊り。
盆踊り自体が初めてだったんだけれど、
目の前にいた学校の先生に教えてもらいながらなんとか完遂。
いやー、 2位ばっかりだったけれど楽しかったね。
全力疾走なんて何年ぶりだったんだろう。
来年はコロナも落ち着いて
通常規模で開催されたらいいな。