山口弁。

標準語で言うところの「のろい(鈍い)」になる。

最上級系は「ぬるさく」=「のろま野郎」である。

なお、温度的な意味の「ぬるい(温い)」も

同じ発音で「ぬるい」である。

「ぬるいからお茶がぬるくなってしまったじゃないか!」

的なシチュエーションも起こりうる。

ぬるぬる。

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