今日の仕事は夕方18:00から網を打って―
深夜24:00の潮止まりに合わせて網を上げる流し刺し網。
そんなワケで午前中はお休みだったので今日も浮島探索。
今日は浮島の真ん中の道を探索してみる。
(赤矢印の道)
この道周りも無人らしいので、陰者志望のサタケにはピッタリかもしれない。
ふぁ!!?
いきなり障害物である。
道は舗装されてはいるものの、全然人が通らないみたい。
落ち葉や枯れ木、道路の埋まり具合が
人気(にんき)のない山・・・
というか人気(ひとけ)のない山に登りに行った時の、あの感じそのものだ。
冒険感半端ねえ。登山行きてえ。
うーん。
しかし真ん中の道は電気も水道も通ってないんだな。
陰者志望だが、それなりの利便性も欲しいワガママなサタケには
ちょいっと難易度高いかもしれない。資金的な意味で。
ん・・・
なんだアレは・・・
オイオイオイ!
なんだこの廃墟マニア垂涎物の物件は!
これはおそらく、お師匠のお母さんから聞いていた
元セメント工場かなんかの跡地に違いない。
いや、こういうのいいな!
軍艦島みたいだ。
ふつーの古民家みたいなものよりも、こういうのの方が魅力的だな。
写真は撮り忘れてしまったけれど、
屋上は斜面に接しているので普通に乗り入れできる感じも良い。
こういうのをリフォームするのもアリかもしれない。
ちょっと脳内お気に入りリストに入れておこう。