とりあえず今、サタケの畑はこんな状況。
マルチ(黒いビニールシート。作物を植える穴が開けられる。
土の乾燥を防ぎ、地温を上げ、地温の極端な
温度上昇を抑え、雑草が生えるのを防ぎ、虫の発生を防ぎ、
作物の病気の元になる降雨などで起きる泥のはね返りを防ぐ。
とメリットがたくさん。)に
サニーレタスを8苗を植えて―
マルチの外側に申し訳程度の虫除けにパンジーを植えて―
カマクラの中の種が発芽するのを待っている状況。
なんだかホントに畑っぽくなってきた。
しかしアレだね。
先述の通り、マルチの利点は重々承知していたんだけれど。
これ、水がやりにくくなるっていうデメリットがあるね。
マルチの穴を指でめくって、
そこから水をやらなくちゃあいけなくなってしまった。
植えてあるのが葉が広がるレタスなので、
単純に上から水をやったのでは弾かれて土にまで到達しない。
正直ちょっと面倒くさい。
でも暖かくなって雑草が生えてくる事を考えたら、
それを処理する手間がなくなるマルチはそのデメリットを
はるかに凌ぐメリットがあるのかな。
うむ!
ピーマンとミニトマトの発芽が待ち遠しいな!