今日は05:30出漁、18:30帰港で
(明日は町に所用があるので休む事にした。
今日の分は明日出荷することにして夜まで粘ってみたのだ。)
サワラ3本、サゴシ10本、ヤズ&ワカナが22本という釣果に終わる。
今日はもう1人出漁していて、その人はサワラを7本も釣っていた。
くッ!
また負けた!修行が足りない!
そして昨日と一昨日の分の伝票が帰ってきていた。
サワラ、1kgあたり1,200円かあ。1500円はいくと思ってたんだけれどな。
そして問題は・・・ 大量に釣れたヤズとワカナ。
全部生きた状態で出したけれど、果たして。
安ッッ!
一部、でかい個体がはまち扱いになっているけれど、それでも1Kgあたり350円か。
というか、活魚の運賃半端ねえ。
13,295円あったはずなのに、手取りが5,379円になっちゃうのか。
諸々入れて60%も取られてんじゃあねえか・・・。
離島だから仕方がないとはいえ、これはキツいな。
単価が安い魚は活魚で出さず、締めて出したほうがよさそうだ。
何にせよ、2日で手取りが18,211+5,379で23,590円か。
イワシ網だったらより少ない労働時間で30,000円稼げていたな。
でも。
それでも。
やっぱりこれがいい。
こっちの方がいい。
自分であれこれ考えて仕事すんのは最高だ。
この3日間、間違いなく。
最高に生きていたぜ。このオレは。