ちょっと元のファイルの関係上解像度が粗くて分かり辛いんだけれど、
これは仕切書。
自分が市場に卸した魚の量やいくらで売れたかが記された重要な書類なのだ。
例えば1行目には魚種「さわら」、産地「山口県」、Kg数「8.5」、
個数「1」、単価「800」、金額「6,800」と書いてある。
8.5Kg × 800円 = 6,800円
8.5Kgのサワラは6,800円で売れました。という内容。
問題は2行目と3行目の「さごし」。
これは先日の
このヤナギバの事を指している。
この前の取引では1Kgあたり90円だったという事だが、
この日は200円と150円で売れたみたい。
塵も積もれば~ というのは言葉のあやにしても
生命に対して冒涜的な気がするが、決してバカにならない金額だ。
(合計で21,960円)
しかし・・・
その総重量が40.5Kg + 92.4Kgで合計132.9Kgにも及んだというのは
やはり驚愕に値する。
あーあ。
どうせなら大きくなってから獲れてくれたら良かったのになァー。