家から出てすぐの楽ノ江の湾。
時間がある時に限って何故かいつも満潮で
水位が上がっているので獲りにいけないけれど
海藻類がめっちゃ生えとる!
陸上からパッとみただけでアオサやコブクロモクが群生しているのが分かる。
アオサはともかくコブクロモクは
スーパーとかで見かけた事がないので一般的ではないかも。
でもサタケ愛蔵書の『海辺を食べる図鑑』によるとフツーに食べられるらしい。
ヒジキなんかも波打ち際に打ち上げられている事があるので
陸上から見えないところに群生しているのかもしれない。
ヒジキ!
まだウェットスーツを持っていないけれど、めっちゃ獲りに行きたい!
冬のヒジキは硬くて美味しくないらしいんだけれど・・・
ミネラルや食物繊維(ゴボウの5倍!)を大量に含んだヒジキは
是非とも収穫して離島生活のお供にしたい。
(ヒジキはこの海域において漁業権の絡む海藻ですが、
サタケは自分のオカズにする範囲でなら収穫する許可を漁協から得ています。)
とか言ってたら早速入手できてしまった。ナマのヒジキさん達。
今日の仕事で幸か不幸か網と一緒に上がってきてしまったので
頂いちゃったのだ。
あとは下処理 / 加工なんだけれど・・・
4時間ほど煮詰める必要があるということなので(文献によっては8時間)
それはまた明日やることにしよう。楽しみ!