ウエストベルトタイプの救命胴衣を手に入れたぞ!

もちろんサクラマークのついた国土交通省型式承認品にして

漁船対応のTYPE Aの商品だ!

 

(漁船に複数人で乗船している場合、救命胴衣は務めて着用せねばならず、

必着ではないのだけれどサタケのような漁業研修性は必着。

諸事情で入手が遅れてしまっていたのだ。)

 

¥16,335ととっても高価なアイテムなんだけれど

防寒具や作業用合羽などの漁業必需品と合わせて

研修生には¥50,000までの補助が出るので実質タダ!

 

太っ腹です。山口県。

太っ腹だから大好きです。山口県。

ケースから取り出すとこんな感じ。

ウエストベルトタイプの中でも

こちらの高階救命器具株式会社の製品はとってもコンパクト。

比較になるか分からないけれどサタケの手を添えておきました。

(BLUESTORMはブランド名でメーカー名ではありません。)

色々な救命胴衣を釣具店で実際に試着してみて

一番邪魔にならなさそうだったのでこちらの商品に決めました。

カラーバリエーションも色々あったんだけれど、

サタケは救急バッグや救命胴衣などのエマージェンシー系アイテムは

目立つ赤色に統一したい主義の人なので迷わず赤色を選択。

 

なお、このタイプの救命胴衣は深刻な浸水を感知すると中のボンベが作動して

車のエアバッグのような挙動で浮き輪みたいになります。(下写真参照)

(なお、中のボンベは使い捨て。リフィルは¥3,000前後で買えます。)

 

うん。

 

この救命胴衣ならば海に落ちても

なんかの間違いで過去にタイムスリップしても

ライフジャケットにもダウンジャケットにも

間違えられないので安心だな!