結論からいうと、大腸には「なんにも」なかった。

巷で囁かれる宿便だとかそういったものが都市伝説と確信できるくらいになんにもなかった。

先日の大量下血の原因は全て、直腸内の裂傷のせいだったらしい。

 

しかし原因はなんだったのだ?ホントにダイアモンド☆カチカチう〇このせいだったのか?

全ては狂った食生活(を送っているつもりはないが)に起因するものだったのか?

 

なんにせよ

楽しみにしていた大腸検査食やら2ℓの下剤を乗り越え、

 

透明フィルムに青と赤の印字がわざとらしい

マヨネーズじみたビジュアルをした座薬を処方してもらって終了。

 

通院云々だのここらへんで週明けまで続く豪雨のせいで

盆休みは完全に潰れちゃったけれど、

癌だのポリープだのがなくてよかった。

最悪を想定して今後の身の振り方を

脳内であれやこれや考えていたり

しなかったりしていたけれど全て杞憂に終わって万々歳。

 

今までは会社で健康診断をしてもらっていたけれど

これからは個人事業主の漁師であるからして

こういったセルフメンテナンス行為は全て自発的に行っていかなきゃあならないんだよな~。

 

今度のことでその重要さを改めて認識できたった。

最低年1で検査していこう。自分を労わっていこう。これからは。

今回はたまたま運がよかっただけで、放置して大事になっていたら・・・

 

始まる前に終わっていたかもしれないからな。