今日は海が荒れてお休みになったのでフツーに昨日の飲み会の話。

飲み会の話では写真もクソもないので

サタケにしてはキレイ(奇跡的!)に撮れた楽ノ江の夕方写真でもどうぞ。

 

さて、昨日のセカンドお師匠 × 小学校校長 × サタケの飲み会の話。

どうやらセカンドお師匠からするとまだ良く知らない新しい小学校の校長と

(浮島小学校の校長は3年周期で交代する。現在の校長は赴任してきたばかり。)

遠距離から流れてきたサタケの事がより詳しく知りたかったみたい。

 

セカンドお師匠自ら用意してくださった新鮮な魚介類のお刺身と

アカエイの煮つけ(執拗にサタケが食べたいアピールした)と引き換えに

前職のこと、漁業の研修のこと、首都圏の暮らしのこと、

浮島について思うこと。色々質問攻めにあったりした。

 

中でもセカンドお師匠と校長先生が興味があったのは

サタケの移住についての話だったみたい。

 

セカンドお師匠は人口減少による島の限界集落化を防ぎたい。

校長先生は人口減少による島の小学校の廃校化を防ぎたい。

 

それにはサタケのような移住者、欲を言えばサタケのような未婚者ではなく、

結婚している移住者を増やすのが解決策のひとつになるのは道理。

 

なぜ浮島に来たのか。

「外」から来た人間にしか見えない魅力があるはずだ。

っという事でお酒の席ではあるけれど

来年の「浮島フェスタ」で「外」から見た島の魅力を

檀上で語って欲しいとお願いされてしまった。

 

「任せてください。」

 

安請け合いした潔く答えたものの

「人が少ないこと」

をサタケが島の魅力のひとつに感じている事は

ここだけの秘密という事でお願いします。

 

っと明日は島の青年部の忘年会が柳井市であるので

本サイトの更新はできなさそうです。あしからず!