画像は今日イワシ網漁で混獲された。とらふぐさん。
(山口県では福にちなんで「ふく」と呼ぶ。らしい。
らしいというのはみんな「ふぐ」と呼ぶからだ。謎。)
写真からじゃあ分からないだろうけれど、立派なもんで3kgくらいありそう。
これで後頭部をぶん殴られたら(!?)楽勝で昏倒する自信がある。
夏場はこいつを市場に流しても大した値段がつかないみたいだけれど
年末年始を狙えば1Kgあたり1万円もする時があるとかないとか。
つまり、こいつ1匹で最大3万円とかしちゃうワケだ。すっげーなオイ!
せっかく下関のふぐで有名な山口県に来たんだからさー。
自分も獲りたいよな。ふぐ。
しかも全国で一番ふぐ調理師免許の取得難易度が高いと言われる山口県で、
自分で「公式」に捌けるようになったら最高だよなー。
(非公式にさばける人だったら島にたくさん居る。皮と内臓を避ければいいだけだぜ?
多分自分にもできる。でも絶対喰いたくない。自信がないから。お墨付きないから。)
でもなー。受験資格には調理師免許が要るんだよなー。
そんで調理師免許を取得するためには専門学校を出るか2年以上の実務経験が要るんだよなー。
・・・
無理だな。
フツーに市場に売るだけにしときましょうね。
って書こうと思ったけれど、1年制の専門学校とかあるんだな・・・。
独立を果たして・・・
ふぐを獲るようになったら真剣に考えてみるかなぁ。