ある日の釣果。
1日粘ってヤナギバ×3。
ヤナギバとはサワラの幼魚。
地方によってヤナギとも呼ばれるらしいがこの辺ではヤナギバ→サゴシ→サワラ。
また別の日の釣果。
1日粘ってヤナギバ×2、ヤズ×1。
そして昨日の釣果。
13:00まででヤナギバ×20+。
ダメだ!
これでは!
数日かけて潜航板、ビシマ、ヒコーキでもって
近場の海域で上・中・下層を曳きまくった結果、
こいつらが多数生息しているエリアを割り出せたものの、大人が、成魚が混じらない。
こっちは成魚だけを狙い撃ちにしたくて10cmとかなりデカめの弓角(疑似餌)を曳いているのに、
速度も7ktsとかなり早めに曳いているのにも関わらずヤナギバだけが食いついてきやがる。獰猛すぎる。
遊泳力が圧倒的に勝る成魚がいれば、代わりにヤツらがかかるはず。
なのにヤナギバだけがかかるという事は。
この辺にもうオトナはいないんだろうな~。
ヤナギバ。
kgあたり700円してもですよ。
昨日の20+釣った時も、あれ、箱いっぱいで8kgしかないわけですよ。
そこから手数料だのなんだの引かれるワケだから5000円いかないワケですよ。
きっついなあ!