横浜は都筑区仲町台駅から市営地下鉄で新横浜までいって―
新横浜から広島まで新幹線で移動して―
広島のディストピア感あふれるカプセルホテルで一泊して―
JR山陽本線で行ける大畠(おおばたけ)っちゅう駅まで移動して―
そこからバスで周防大島は日前(ひくま)港の
浮島(うかしま)航路桟橋まで移動。
そんで330円払って定期船「ひらい丸」に乗って―
二つ目の桟橋、楽ノ江(らくね)ってところで下船。
さっきから地名が全然読めない
ついに新しい生活の場所、浮島に上陸!
実際に漁師として働くのは浮島の集落のひとつ、江ノ浦※なんだけれども
今日は楽ノ江 で下りる。
ここにはこれからサタケが生活する浮島地区漁業者住宅があるのだ。
※“えのうら”だと思っていたけれど、もしかしてこれも“ねうら”だったり?
ちなみに定期船は最初にここに止まる。
船から出ると島の子供達が通う小学校が目の前に。
話を聞くと全校生徒は6人で(2019年現在)全員が
同じ教室で学んでいるとのこと。
いい歳して独身のサタケにはなにかと効く
なんにせよ、その小学校を背に、左手に小学校のグラウンド、
右手に防波堤を見つつ100m程度進むと建物の屋根が3つ見えてくる。
向かって1番左が農家の納屋的なもの(もしかしたら廃墟)、
真ん中が件の学校の校長先生が住むお家、
その奥がこれからサタケが住む漁業者住宅だ。
漁業者住宅は2つ部屋があって、そのうちのひとつがサタケが住むところ。
もうひとつがさっきの定期船の船員さんが住む区画だ。
まさかあんなところ(船上)で隣人に引っ越してきた
挨拶をすることになるとは・・・
田舎のコミュニティは狭いってよく聞くけれど、こういうことなのか。
っと話しが逸れたけれど、ここいらの住人はサタケを含めても3人だけ。
閑静な住宅街(?)ってやつだ。
閑話休題。
家の紹介いってみよう!
これで新規漁業者の支援がある5年間は家賃が月1万!
それが過ぎても月1万6千という破格ぶり。事故物件か何かか! 素晴らしい。
っと、Bluetoothのキーボードを用意したので文字を打つのは楽だけれど、
画像編集とそのアップロードがスマホからだとしんどいので今日はここまで。
こんな感じで日々のことを書いていくつもりです。
佐竹でした!